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Chapter4 剣の記憶 ブログトップ
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Chap.4-11 Arachnoid -アラクノイド- [Chapter4 剣の記憶]

「話とは何だ?」
 ジャッジマスター・ガブラスは黒いマントをなびかせて艦長室に入ってくるなり、単刀直入に聞いた。
「足止めをさせて心苦しいが、帝都から卿の耳にも入れておきたい情報が入ってな。」
 ジャッジらしからぬ金朱の甲冑姿のジャッジマスター・ギースは、西方総軍旗艦リヴァイアサンの艦長席からゆっくりと立ち上がった。

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CHap.4-10 Strahl -シュトラール(2)- [Chapter4 剣の記憶]

     帝国機か?!」

 ヴァンがバタバタと転がるようにコックピットに駆け込むと、
「らしいな。」
 あくび混じりにバルフレアが答えた。

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Chap.4-9 Strahl -シュトラール(1)- [Chapter4 剣の記憶]

「てめえら! バルフレアは殺すンじゃねぇぞ!死体じゃ賞金は半分だ!」
 大柄な緑のバンガは、プロテクターの下の鼻息も荒く大口を開けて我鳴りたてた。
 その銅鑼声にカビ臭い籠もった空気はビリビリ震え、野獣のようにノシノシ歩き回るたびに、たわんだ木の床はギシギシ鳴った。

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Chap.4-8 Departure -出発- [Chapter4 剣の記憶]


      .突然の将軍の生還は、イヴァリースに四散する解放軍に少なからぬ動揺と、その反作用とも言うべき互いの接触の再開をもたらすことになった。

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Chap.4-7 The Abduction -誘拐- [Chapter4 剣の記憶]

 嵐が去った砂漠に出て、再び二人が再開した狩りは、砂を噛むように味気なかった。

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Chap.4-6 The Dalmasca Westersand -西ダルマスカ砂漠- [Chapter4 剣の記憶]

「ガルルッ!!」
「ヒャーンッ!!」
「よし、一丁あがり、っと!・・・次はアイツだ!」

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Chap.4-5 To Where? -尋ね人- [Chapter4 剣の記憶]

「・・・とは言ったけどさ。」
 ヴァンは東門前の雑踏を見回しながら、しょっぱい顔で鼻をこすった。
(俺、バルフレア達がどこにいるかなんて、全然知らないんだよな・・・)

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Chap.4-4 The Memory of the Sword -剣の記憶(2)- [Chapter4 剣の記憶]

「ならばオンドール侯の発表はどうなる?!」
 その激しい怒声に、ヴァンは部屋の隅で足を止めた。

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Chap.4-3 The Memory of the Sword -剣の記憶(1)- [Chapter4 剣の記憶]

「お、ちょうどいいところに来たな。パンネロちゃん見てないか?」
 カウンターに皮の盾を持って行くと、防具屋のバナミスが豚っ鼻を揺らしながら言った。
「いや、特に用事があるわけじゃないんだ。今日はご用聞きに来てないから、どうしたのかと思ってね。」
 またか。と、ヴァンは思った。ここに来るまで、何件の店で同じような事を言われただろう。

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Chap.4-2 The Centurio -セントリオ- [Chapter4 剣の記憶]


(気ならとっくに向いてるよ。)
 ヴァンは市街地北部の半円系の大通りをキョロキョロ見回しながら歩いていた。普通のモブなら掲示板を見て依頼人と契約すればいいとトマジは言ったけど、何でも、その『バンガが見張ってる店』に行けば、もっとオイシイことがあるという。

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